2018年9月28日、本会はじめ13学協会連名で、百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産登録推薦にあたって、登録への期待を表明するとともに、構成資産の保存・管理を図り公開を原則とした活用がなされ、構成資産名称が学術的な観点にもとづくべきとするという「百舌鳥・古市古墳群の世界文化遺産推薦に関する見解」について大阪市立大学文化交流センターにおいて記者会見を開き、表明を行いました。
本「見解」は、同日、記者会見開始後に外務大臣、文化庁長官、日本イコモス国内委員会、百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推進本部会議、百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録有識者会議に送付するとともに、その後、UNESCO、ICOMOS、日本外国特派員協会に送付しました。以下は、本「見解」の日本文及び英文の全文です。