第27回 史料保存利用問題シンポジウム
アーカイブズ専門職問題の新潮流
主催:日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会
日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
後援:全国歴史資料保存利用機関連絡評議会・日本アーカイブズ学会
日時:2022年6月25日(土) 13:30~17:30
オンライン開催〈参加費無料/先着順受付〉
ポスター・参加登録アドレスはこちら ⇒ 日本歴史学協会第27回史料保存利用問題シンポジウム
《開会挨拶》
若尾 政希(日本歴史学協会委員長/日本学術会議会員/一橋大学教授)
《報告》
野口 朋隆(昭和女子大学准教授)・牧野 元紀(昭和女子大学准教授)
「昭和女子大学のアーキビスト養成教育―現状と展望―」
蓮沼 素子(大仙市アーカイブズ副主幹)
「アーキビストの専門性の確立と地位向上にむけた現状と課題」
新井 浩文(日本歴史学協会国立公文書館特別委員会幹事)
「公文書館専門職のこれまでとこれから―認証アーキビストの拡充に向けて―」
梅原 康嗣(国立公文書館統括公文書専門官)
「アーキビスト認証の拡充検討について―全国公文書館長会議構成館に対するアンケート調査結果を中心に―」
《コメント》
高埜 利彦(日本学術会議連携会員/学習院大学名誉教授)
《パネルディスカッション》
パネリスト:野口 朋隆/牧野 元紀/蓮沼 素子/新井 浩文/梅原 康嗣
司会:大友 一雄(日本歴史学協会国立公文書館特別委員会委員長)
佐藤 孝之(日本歴史学協会史料保存利用特別委員会委員長)
《閉会の挨拶》
栗田 禎子(日本学術会議会員/千葉大学教授)