日本学術会議・日本歴史学協会主催シンポジウム
続発する大災害から史料を守る―現状と課題―
(第25回 史料保存利用問題シンポジウム)
主催 日本歴史学協会/日本学術会議史学委員会/日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
後援 全国歴史資料保存利用機関連絡協議会/日本アーカイブズ学会
日時:2020年12月19日(土) 13:30~
オンライン開催、参加費無料・先着受付
参加登録 用 ウェブサイト https://forms.gle/nAjPMyTE3aHzEuXM8
チラシはこちら ⇒ 日本歴史学協会シンポジウムチラシ
プログラム
司会
大友 一雄(日歴協史料保存利用特別委員会幹事 日本学術会議連携会員)
熊本 史雄(日歴協国立公文書館特別委員会委員長 駒澤大学教授)
開会挨拶
若尾 政希(日本学術会議会員 一橋大学教授)
趣旨説明
佐藤 孝之(日歴協史料保存利用特別委員会委員長)
第1報告
高村 恵美(茨城史料ネット/常陸大宮市文書館係長)
「2019年台風19号による那珂川・久慈川流域の被災資料保全活動」
第2報告
山本 英二(信州資料ネット/信州大学)
「2019年台風19号豪雨災害と信州資料ネット」
特別報告
梅原 康嗣(国立公文書館統括公文書専門官)
「アーキビスト認証の実施について」
特別報告質疑
パネルディスカッション
パネリスト:高村 恵美/山本 英二
コメント
久留島典子(第23・24期日本学術会議会員 東京大学史料編纂所教授)
閉会挨拶
中野達哉(日本歴史学協会委員長 駒澤大学教授)