関東近世史研究会シンポジウム「近世災害史を考える」

関東近世史研究会シンポジウムが下記のとおり開催されます。関東近世史研究会HP「例会案内」もご参照ください。

 

日時 2019年9月29日(日) 13時~17時

会場 國學院大學渋谷キャンパス 2号館3階2301教室

テーマ 近世災害史を考える

司会 西木浩一(東京都公文書館)

 

13:00~13:10

趣旨説明  佐藤孝之(東京大学名誉教授)「災害史研究への取り組み」

13:10~13:30

研究動向  岡崎佑也(東海大学 臨職)「近世災害史研究の成果と今日的課題」

13:30~14:05

報告1  榎本 博(春日部市郷土資料館)「中川低地における水害と水防」(仮)

14:05~14:40

報告2  岡崎佑也(東海大学 臨職)「小田原藩領東海道の震災被害と復旧」

14:40~15:15

報告3  天野賢一(かながわ考古学財団)「富士山宝永大噴火の被害と復興―神奈川県西部の様相―」

15:30~16:10

コメント 馬場弘臣(東海大学) 佐藤孝之(東京大学名誉教授)

16:10~16:50

討論