徳島地方史研究会で、第39回公開研究大会が下記の日程で開催されます(主催:徳島地方史研究会 後援:地方史研究協議会)。地方史研究協議会第68回(徳島)大会(平成29年10/21日〜23日。徳島市にて開催)と関連するシンポジウムとして、当会も後援いたします。ふるってご参加ください。
「ここまでわかった!阿波の歴史 徳島の新しい地域史像を探る」
日 時:2017年6月11日(日)
場 所:徳島県立図書館 3階集会室1(徳島市八万町向寺山 徳島県文化の森総合公園内)
参加費:無料(事前申込み不要)
<スケジュール(予定)>
◆10:00〜10:30 受付
◆10:30〜10:40 開会あいさつ
◆10:40〜11:40 基調報告
山澤学 氏(地方史研究協議会第68回(徳島)大会運営委員長/筑波大学准教授)
「地方史から見る徳島の地力」
◆11:40〜12:25 昼休憩
◆12:45〜13:30 報告1
西本沙織 氏(徳島地方史研究会会員)「中世石造物から見た阿波の信仰・流通」
◆13:30〜14:14 報告2
長谷川賢二 氏(徳島県立博物館)「中世修験道史における阿波」
◆14:15〜14:30 休憩
◆14:30〜15:15 報告3
板東英雄 氏(徳島地方史研究会会員)「徳島藩における転びキリシタン・類族の取扱い」
◆15:15〜16:00 報告4
立石恵嗣 氏(石井町文化財保護審議会会長)「阿波藍衰退期における稲作転換と水利事業の展開」
◆16:00〜16:05 閉会あいさつ
URL http://tokushima-rekishi.blogspot.jp/2017/05/blog-post_96.html