第24回 史料保存利用問題シンポジウム
「史料保存利用運動の再検証とアーカイブズの未来」
主催:日本歴史学協会・日本学術会議史学委員会 日本学術会議史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に関する分科会
後援:全国歴史資料保存利用機関連絡評議会・日本アーカイブズ学会
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日時:2019年6月22日(土)13:30~17:30
会場:駒澤大学 駒澤キャンパス1号館1-204教場
《開会挨拶》
若尾政希(日本学術会議会員 一橋大学教授員)
《報告》
・高埜 利彦(日本学術会議連携会員 学習院大学名誉教授) 「日本学術会議とアーカイブズ制度の進展」
・太田 富康(埼玉県立文書館副館長) 「保存利用機関による運動と法制度」
・伊藤 一晴(国立公文書館上席公文書専門官) 「アーキビストの職務基準書」の作成と認証制度検討の取組について」
《パネルディスカッション》
司会:大友一雄(日本学術会議連携会員、国文学研究資料館教授)/熊本史雄(駒澤大学教授)
パネリスト:高埜 利彦/太田 富康/伊藤 一晴
コメント:栗田 禎子(日本学術会議会員 千葉大学教授)
《閉会挨拶》
中野達哉(日本歴史学協会委員長 駒澤大学教授)